近所の人たちと共同で畑を耕作してます。
今日はジャガイモの植え付け。
畑づくりのベテランがひとりいるので、いつもその方の適切な指導のもとで作業を進めます。すでに畝を作ってくれていたので、種芋を置いていくだけで楽ちんでした。
種芋から芽が出ているのですが、いくつか芽が出ている場合は、1か所を残してほかは全部とってしまいました。1か月後に再度伸びた芽の数を減らす作業がありますが、植える時に芽数を減らしておけば後の作業が楽なんだそうです。
30センチ間隔で種芋を置いて、あとは土をかぶせるだけで終了。20分くらいで終わってしまいました。みんなでやると早いですね。その後のお茶タイムの方が長かった。
畑メンバーのひとりから里芋をもらいました。周りの人たちはみんなこの赤目という里芋を作っています。赤目は親芋も食べれるんですよ。
普通売られている里芋は、通称、子芋と呼ばれます。
里芋を植え付けたら、その種芋は養分となって形がなくなるのですが、種芋から出た芽は親芋を形成し、その親芋から生まれた子芋を食べるわけです。子芋からさらに孫芋も生まれて、それも食べれます。
親芋も種類によっては食べることができて、この赤目は、子芋と変わらないくらいやわらかいです。皮も大きい方がむきやすいので重宝されます。
写真のとびきりでかいやつが親芋です。
本日も食料ゲットできました!マジでうれしい。
頂き物で生きている私です。