前からやってみたかった、マシュマロを焼くやつ。
ウチはマキ風呂なので、いつでも焼けるじゃん!と思い立ち、マシュマロを買ってきた。
竹串にさして火に近づけるんだけど、あっついあっつい。もうちょっと長い串じゃないと、熱さに耐えられない。
マシュマロの頭頂部だけはなんとか焦げ目をつけられた。焦げ目がついたところは、ちょっとカリっとして美味しい。他はトロっと柔らかくなった。
うーーん、2個くらいで満足する味。甘ったるい。
これはコーヒーが必要だ。今度はコーヒーを用意して挑もう。
今日の晩ごはんは、質素なんだけど豪華でした。
米は自分でつくったやつだし、みそ汁のみそも自分で作ったやつで、具のキャベツはもらいもの。漬物の大根は自分で作って漬けたやつで、里芋はもらったやつ。
計らずとも、自分で作ったか、もらったかした物で構成された晩ごはんになりました。
いま貧乏なので、ほとんどもらったもので生き延びています。
今日のキャベツも、サルに上部をかじられたからと、ヤギのエサ用にくれたやつを私が食べています。上部を切り取れば全然きれいなキャベツですからね。ヤギにあげるのはもったいない(笑)
もらいものだけで生きていけるんだから、田舎ってすごいですよ。