石垣完成しました。今回は友人が手伝ってくれたおかげで、思ったよりも早く終わりました。
去年も1か所別のところを直し、なんとなく1年に1か所直していく感じになりそうです。直したい場所はまだまだたくさんあるのですよ。緊急性の高いところから順に直しています。
今回直した場所は、畔が崩れていたために、田んぼの水がこぼれないように仕切りの波板でなんとかもたせていたところでした。水を張るといつもここの箇所だけ波板の天端いっぱいまで水が来て溢れるので、水の調整が難しく、水位も高くできませんでした。
これでひとつストレス解消できてうれしい限りです。
畔が崩れては応急処置をする、というのを長年繰り返していたため、土を掘り返してみた時、中から木の杭や板、インターロッキングがたくさんでてきました。
インターロッキングも有効活用しました。
1キロの金槌でインターロッキングを据えてたら、自分の指を打ってしまい、親指の先5ミリ位がブチャっとつぶれてしまいました。そんなに強く当たった気がしなかったので、血が出るとは思わず、ちょっと情けない気持ちになりました。
ち、弱い皮だなぁ。
これにて、棚田の石垣補修2022は終了かな。
あと細かい作業が少しあるので、ぼちぼちやっていきたいと思います。